シャネルのハイライト「ボームエサンシエル」「プードゥル ルミエール グラッセ」
マスク生活になってから、メイクの仕方が変わったかたも多いと思います。
ベースメイクも、BBクリームの日や、リキッドファンデーションできちんとベースメイクするときもありますが、チークやリップは、マスクを外さないかぎり見えないため、付けないときもあります。
逆に、ポイントメイクに力を入れることが多いですよね。
アイメイクは特に一番目立つかもしれません。
アイメイクについてはまた書きますが、本日はハイライトについて書きたいと思います。
マスクをしていても、目元の周りは目立って見える箇所なので、Tゾーンにハイライトを入れるだけでも、華やかに、メリハリのある顔になります。
ハイライトはプチプラの物から、たくさん発売されており、形状もパウダータイプや固形のスティックタイプなど、様々あります。
わたしも色々なメーカーの物を使用してみましたが、最近はシャネルの物がお気に入りです。
固形でスティックタイプの、シャネルの「ボームエサンシエル」と、バウダータイプの「プードゥル ルミエール グラッセ」を、使い分けています。
ボームエサンシエル トランスパラン
こちらの商品も、昨年姉からプレゼントされたものでした。
わたしは透明な「トランスパラン」を使用していますが、ほんのりベージュでパールの入った「スカルプティング」の二種類があります。
肌に濡れたようなつやをプラスするグロウ スティック。頬、まぶた、唇など、輝かせたいところにのせるだけ。メークアップの可能性がぐっと広がります。
シャネルサイトより
トランスパランは透明のスティクですが、少しパールが入っている様に思います。
実際スカルプティングを使用していないので比較できませんが、トランスパランは圧倒的に濡れ肌になり、うるツヤ肌にもなります。
濡れたツヤで、ハイライトとする発想がびっくりしました。
プードゥル ルミエール グラッセ
こちらは定番のハイライトで、わたしも10年くらいリピートしています。
パウダーは真っ白でパールがはいっているのですが、パールがきめ細かく、パウダーの粒子も細かいので、付けたときに自然に仕上がります。
肌に星屑を吹き付けたような輝きと明るさをもたらす、プードゥル ルミエール グラッセ。顔全体やデコルテに広げたり、頬や眉下にハイライトとしても使用できます。
仕上がり:シルバーのきらめきが顔に光を集め、まばゆい輝きを放つ肌を演出します。
シャネルサイトより
こちらも、アイシャドー代わりにも使えますし、1個持っていると便利でずっと使えますよ。